2026/06/11 11:30

ライフスタイル雑貨店、ふくろいぬ商店です。
「ぬいぐるみは家族」「出かける時もぬいぐるみと一緒!」という方は多いのではないでしょうか。

皆さん、その大事なぬいぐるみを洗ったことはありますか?
悲しいですが、たくさん触れて一緒にいるほど、彼らは汚れていきます…
とはいえ、「洗い方がわからない」「そもそも家で洗える?」という疑問もありますよね。
今回は、オキシクリーン(酸素系漂白剤)を使ったぬいぐるみのつけ置き洗い、いわゆる「オキシ漬け」に当店スタッフが挑戦!
実際に洗った時の様子について教えてもらったので、リアルな体験談をお伝えします!
酸素系漂白剤を使わない洗い方や失敗談も、記事後半でご紹介しています。
⚠️本記事でご紹介する内容は、個人の体験談・感想となります。同じ方法でぬいぐるみを洗う場合は、自己責任でお願いします。
※本記事は特定の製品を推奨するものではなく、あくまでスタッフ個人の私物を用いています。
▼ぬいぐるみを自分で洗う前の注意点

※イラストには一部生成AIを使用しております
洗う前に、お手持ちのぬいぐるみが自分で洗えるものか必ず確認してください。
具体的なチェックポイントは下記です。
● 洗濯表示、素材は問題ないか?
→ ぬいぐるみの素材や洗濯表示はもちろん、使用する洗剤や酸素系漂白剤の注意文もよく確認しましょう。
今回使用したオキシクリーンの場合、ウール・ウール混紡・シルク・シルク混紡などの水洗いできない繊維製品、革製品、ドライクリーニングのみと表示された製品には使うことができません。
● 色落ちしないか?
→ 白いふきんを濡らしてぬいぐるみに軽く当てると、色落ちしないかを確かめることができます。
● のりが使われていないか?
→ 本体の接着部分にのりが使われている場合、水で洗うと剥がれるおそれがあります。
接着部分の剥がれが心配な場合は、水洗いを避けましょう。
● 機械が内蔵されていないか?
→ 水洗いすると故障の原因になります。
以上をチェックして「家で洗えないかも?」と不安に感じたら、クリーニングのプロに洗ってもらうのが安心です。
自分で洗う際は、ぬいぐるみにチェーンなどの装飾品がないか確認し、ある場合は外してから洗いましょう。
▼いざぬいぐるみをオキシ漬け!
◎今回準備したもの

● オキシクリーン大さじ1(界面活性剤不使用、粉末タイプ)
● ぬいぐるみ
● お湯(約40℃)
● お風呂の桶
今回洗うのは、当ショップ公式キャラ「ふくろいぬ」のぬいぐるみです。(サイズは約10cm)
洗ってみたスタッフによると「約1年使い続けて、洗濯するのは初めてです」とのこと…
帽子の折り目にのりが使われていますが、気にせずそのまま洗ったそうです。

「いやだあああ、こわいのだ!!」
と逃げてきたふくろいぬを確保し、さっそく洗っていきます。
◎洗う手順
①お風呂の桶にお湯を入れる
40℃のお湯を、桶がいっぱいになるまで入れます。
②オキシクリーンを桶に入れ、混ぜて溶かす
オキシクリーン公式サイトによると、基本の分量はお湯4Lに対して約28gです。
今回は桶の容量が4L以下なので、オキシクリーンは少なめの大さじ1(約15g)で調整しています。
③ぬいぐるみを入れて手洗いする

最初はそーっと桶にダイブ。

顔まで浸かったふくろいぬをこすって手洗いします。
⚠️今回スタッフは素手でふくろいぬを洗っていますが、オキシクリーン公式サイトではゴム手袋の使用が促されています。
洗う際はゴム手袋を着用し、オキシクリーンが皮ふについた時は、すぐ水で洗い流してください。
④つけ置きする

無心で天井を見つめています。

呼吸がしづらそうですが、キレイになるために我慢です。
この日は雨だったので乾かすのは断念し、一晩つけ置き。
(オキシ漬けする時間の目安は約20分ですが、最大6時間つけ置き可能です)
汚れが落ちますように...
⑤ヌメリがなくなるまでシャワーですすぐ
つけ置きが終わってビックリ!泡と水が黒く濁っていたそうです...!
すすぎ始めはぬいぐるみから泡が出てくるので、泡とヌメリがなくなるまですすぎ、水分を取り除いていきます。
⑥乾かす

今回洗ったふくろいぬは小ぶりなので、洗濯機での脱水はおこなわず。
大きい洗濯ばさみを使って、風通しの良いベランダで陰干ししました。
幸い、ぬいぐるみがつぶれたり、洗濯ばさみの跡がついたりというトラブルはなかったとのことです。
ただし、型崩れが気になる場合は平干しがより安心。
干した日は晴れており、朝に干し始めて夕方には乾いたそうです。

写真右側が今回洗ったふくろいぬです。
お肌が美白になってさっぱり!(もちろん写真は無加工)
今回ふくろいぬを洗ったスタッフも、
「すごくキレイになりました、もっと早く洗えば良かった...」
と満足していました!
▼オキシ漬け以外でぬいぐるみを洗う方法は?
「酸素系漂白剤が家にないよ!」という場合も、ご自宅でぬいぐるみを洗うことは可能です。
他の洗い方を試したことがある当店スタッフに、体験談を聞きました!
◎【こちらもおすすめ】石けんを使って手洗いしてみた
● 準備するもの

・ぬいぐるみ ※今回洗ったのはふくろいぬのぬいぐるみではありません
・固形石けん
・洗濯ネット(またはぬいぐるみを包めるタオル)
「繊細なぬいぐるみにも安心して使えそう」ということで、石けんは肌にやさしいタイプのものを選んだそうです。
● 手順
①石けんをぬるま湯に溶かす
②ぬいぐるみを①のぬるま湯につけ、気になる部分をもみ洗いや押し洗い
③石けんは水ですすぎ(水が濁らなくなるまで)、したたらない程度に水気を取る
④ぬいぐるみを洗濯ネットに入れ、洗濯機で脱水をする(最大でも1分程度)
⑤形を整えて干す
ちなみにこの方法で洗ったスタッフによると、
「干す前に外側の毛がふわふわになるように、ドライヤーをかけたりします!」
ということでした!
洗い終わったぬいぐるみからほんのり石けんの香りがするらしく、癒されそう...
石けんで洗う場合、多少の皮脂汚れであればきれいになる印象とのことです。
◎【失敗談】ボディーソープと歯ブラシで洗ってみた
今回のオキシ漬け担当からこんな告白が。
「実は以前、歯ブラシでふくろいぬを洗ったことがあるんです」
聞くところによると、ボディーソープを歯ブラシにつけて、ぬいぐるみをこすってみたそう。
しかし!ゴシゴシとこするほど毛羽立っていき、「これはマズい!」と泣く泣く中断...
ぬいぐるみはやさしく洗ってあげましょう。
▼おわりに
ぬいぐるみは、オキシ漬けなどの方法で、家でも意外と簡単に洗うことができます。
洗う際の注意点や素材を確認して問題なければ、自分で洗濯してみてはいかがでしょうか。
お気に入りのぬいぐるみと長く一緒にいられるように、定期的にお手入れしてあげましょう!
👇今回体を張って頑張ってくれた、ふくろいぬのぬいぐるみはこちら
★「ふくろいぬって誰?」と思った方はこちらをチェック!